こういう症状ありませんか?
「急に足をかばうようになった」「しこりに気づいた」「傷がなかなか治らない」「元気はあるけれど、触ると痛がる」など、外科に関わる症状は、犬や猫の日常の中で突然気づかれることが少なくありません。見た目で分かる変化が多い一方で、「この程度で相談していいのか分からない」と迷われる飼い主さまも多い分野です。
外科では、ケガやできもの、臓器のトラブルなど、手術や処置が関係する病気を扱います。ただし、すべてがすぐに手術になるわけではありません。まずは状態を確認し、今すぐの処置が必要か、経過観察でよいか、内科的な対応で改善が見込めるかを整理することが大切です。
稲沢市の平和動物病院では、「本当に外科的な対応が必要かどうか」を含めて丁寧に状態を整理し、検査や処置の目的を分かりやすく共有したうえで、その子にとって無理のない選択肢を一緒に考えていきます。


