こういう症状ありませんか?
「口のにおいが気になる」「歯が茶色くなってきた(歯石が目立つ)」「ごはんは食べるけれど噛み方がいつもと違う」「口を触られるのを嫌がる」など、お口のトラブルは犬や猫の日常の中で少しずつ気づかれることが多い症状です。一方で、見た目の変化がゆっくり進むため、「年齢のせいかな」「まだ大丈夫かな」と様子を見てしまうことも少なくありません。
歯や歯ぐきの病気(歯周病など)は、痛みや不快感だけでなく、進行すると歯ぐきの炎症が続いたり、歯がぐらついたりする原因になることがあります。だからこそ大切なのは、まず「今どの程度進んでいるか」を確認し、必要なケアや対応の優先順位を整理することです。
稲沢市の平和動物病院では、お口の中の状態を丁寧に確認しながら、すぐに処置が必要なケースか、まずは日常ケアの見直しから始められるかを一緒に整理します。その子の性格やご家庭の生活スタイルも踏まえ、続けやすいケアや対応を考えていく歯科診療を行っています。


